虫歯以外に歯周病になってしまうと、細菌が繁殖して炎症を起こしてしまうので、お口の中だけでなく身体全体の健康に対しても影響が出てきてしまいます。
細菌が身体に入り込むことによって、肺炎や心臓病などの病気を引き起こしてしまいかねないので、早めの治療と予防がとても大事になってきます。
歯周病を発症するのに年齢などはあまり関係なく、生活習慣や体質などによってかかるお口の中の病気です。
若い世代の方だと進行が早いので、たとえ虫歯がなくても定期検診を行っていただきたいと思います。
歯周病かどうかのチェックとしては、日々の歯磨きの時に出血していないか、最近口臭が気になりだした、ものが噛みにくくなっていたり歯ぐきが腫れていたりといった症状があるようでしたら、当院へ早めに受診していただきたいと思います。
投稿者: 三代歯科医院